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電気代削減とリスク軽減について

電気代削減とリスク軽減について
自家消費型の太陽光発電には大きく2つのメリットが挙げられます。ここでは電気代削減と災害などにおける停電時のリスク軽減について詳しくご紹介します。

電気代削減

 自家消費型の太陽光発電なら大幅な電気代の削減が可能です。

1.購入電力を減らせる

購入電力を減らせる
購入電力とは電力会社から購入する電力のことで、買電ともいわれます。
一般的に電力を使用する場合、電力会社から必要な分の電力を購入し、使用する仕組みになっています。
この購入電力を大幅に削減する方法が、近年注目されている太陽光発電です。

自家消費型の太陽光発電を導入することにより、発生した電力はすべて自家で消費できるため、電力会社から購入する電気量を大幅に減らすことができます。
昼間の時間帯など、最も使用電力が多いとされるピーク時に使用量を低減させる取り組みをピークカットといいますが、自家消費型の太陽光発電であればピークカットが可能になるため、結果的に電気料金が抑えられます。

2.再エネ賦課金が免除

再エネ賦課金が免除
再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)は、国が再生エネルギー普及を目的として設けた固定価格買取制度による賦課金です。
固定価格買取制度とは、電力会社が再生可能エネルギーで発電した電気を一定価格・一定期間買い取ることを国が約束した制度で、買い取る際に要した費用は再エネ賦課金として国民の電気料金に上乗せする形で賄われています。

再エネ賦課金は年々増加傾向にあり、今後も高騰が予測されますが、電力会社から電気が供給された場合のみ適用となるため、自家消費型の太陽光発電であれば再エネ賦課金が全額免除されます。
自家消費型の太陽光発電の導入により、長期的な電気代の削減はもちろん、再生可能エネルギーの普及に携わることで環境問題にも貢献できます。

3.設置コストが減少傾向

設置コストが減少傾向
太陽光発電設備の設置にかかる平均コストは年々値下がりの傾向にあり、固定価格買取制度が始まった2012年から近年まで設置費用が安くなっているため、以前より導入しやすくなっています。

当社では導入をお考えのお客様に、設置目的に応じた最適なプランを無料でご提案しています。
月々の電気料金だけでなく、初期費用の低下も大きなコスト削減につながる自家消費型の太陽光発電設備を設置するなら、ぜひ当社へご相談ください。

リスク軽減

 いざという時の備えにも有効な太陽光発電。災害など大規模な停電時のリスクを軽減できます。
リスク軽減
記憶に新しい2019年の台風15号・19号による大規模な停電など、災害が原因で引き起こされるアクシデントはいつ訪れるか予測がつきません。

非常時電源としても利用できる自家消費型の太陽光発電なら、突発的な停電時などにも安心して電気が使えます。
また太陽光発電と相性がいい蓄電池の設置もオススメです。
蓄電池は充電と放電を繰り返して長期的に利用できるバッテリーで、事前に電気を貯めて必要に応じて放電することが可能です。蓄電池も設置することで、雨の日や夜間でも電気を使用できます。
また、自家消費だけでなく電源を開放することも可能なため、災害対策はもちろん地域に貢献できる有効な手段です。
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